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猿賀神社
蝦夷征伐のために坂上田村麿が「神蛇宮」として建立したと伝えられる神社で、本殿は県重宝に指定されている。藩政時代から農漁業、交通、眼の守護神として尊信されている。
- 住所
- 平川市猿賀石林175
- お問い合わせ
- 0172-57-2016
- 関連リンク
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猿賀神社 ホームページ
- 御田植祭
- 5月下旬
古式ゆかしく白装束に花笠姿の早乙女らによる田植えを行う神事。豊作を祈願するもの。
どなたでも見学可。
- 苅穂祭
- 9月下旬
豊かに実った稲を早乙女らが手際よく刈り取り、初穂を神前に奉献する神事。
米は年間の祭事に餅に調理し供えられる。
- 十五夜大祭
- 旧暦8月14日~16日
津軽三大秋祭りの一つに数えられ、五穀豊穣を感謝する恒例の例大祭。
津軽神楽奉奏をはじめ、津軽各地域に伝承する獅子踊大会や民謡大会などが行われ、参拝客で賑わう。
- 七日堂大祭
- 旧暦1月7日
故事に由来し「柳からみ神事」(柳の枝を12回打ち付けて今年の豊凶や天候を占う)「ごま餅まき神事」を行う。
参拝者はごま餅とこぼれ散った柳の枝を五穀豊穣と無病息災のお守りとして持ち帰る。
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