ホーム > 最勝院五重塔
最勝院五重塔



3代藩主信義が計画し明暦2年に着工、寛文7年に完成。釘を使用せず、江戸時代に建立されました。平成3年台風19号の被害により修復工事をし、平成6年に完成しています。
津軽統一の際、戦死したすべての人々を敵味方の区別なく供養するために建造したといわれています。塔の総高は31.2mで、東北一の美塔と讃えられており、五重塔の少ない東北地方としては極めて大切な遺構です。国の重要文化財に指定されています。
津軽統一の際、戦死したすべての人々を敵味方の区別なく供養するために建造したといわれています。塔の総高は31.2mで、東北一の美塔と讃えられており、五重塔の少ない東北地方としては極めて大切な遺構です。国の重要文化財に指定されています。
- 住所
- 弘前市銅屋町63
- お問い合わせ
- 最勝院五重塔 0172-34-1123
- 交通
- JR弘前駅より土手町循環100円バス「本町」下車 徒歩5分
- 拝観時間
- ・9:00~16:30(季節により変更あり)
・拝観料 無料(さくらまつり・ねぷたまつり期間は大人300円、小中学生200円)
- 休館日
- 年中無休