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弘前公園最長寿のソメイヨシノ
明治15年に、旧弘前藩士・菊池楯衛(きくちたてえ)が、廃藩置県以後荒廃する城内を憂いて植樹した1,000本を超えるソメイヨシノの内の1本です。
ソメイヨシノは病害虫に弱く、寿命は60~80年とされているが、このソメイヨシノをはじめ、弘前公園内には、樹齢100年を超えるソメイヨシノが300本以上残っており、これほど多くの長寿のソメイヨシノが1箇所に生育するところは他に類を見ません。
りんご栽培を参考に確立した、桜の管理方式「弘前方式」により、樹勢は維持されています。
【県天然記念物】
推定樹齢140年以上、樹高8.5メートル、幹周4.43メートル
ソメイヨシノは病害虫に弱く、寿命は60~80年とされているが、このソメイヨシノをはじめ、弘前公園内には、樹齢100年を超えるソメイヨシノが300本以上残っており、これほど多くの長寿のソメイヨシノが1箇所に生育するところは他に類を見ません。
りんご栽培を参考に確立した、桜の管理方式「弘前方式」により、樹勢は維持されています。
【県天然記念物】
推定樹齢140年以上、樹高8.5メートル、幹周4.43メートル
- 会場
- 弘前公園二の丸
- 関連リンク
-
弘前市