珈琲の街

　弘前における珈琲の歴史は、約150年前まで遡ります。
　当時幕府の命により北方警備のため、弘前藩士が蝦夷地(現・北海道)に赴き、その時浮腫病の予防薬として配給されたのが珈琲です。
　大正～昭和時代には、和装に白エプロンの女給が珈琲などを運ぶ「カフエー」が流行。現在も、東北最古の喫茶店を始め、弘前には歴史ある喫茶店が数多くあります。中には江戸時代に弘前藩士たちが薬として飲んでいた珈琲を再現した「藩士の珈琲」を提供している喫茶店もあり、弘前における珈琲の歴史を感じることができます。

• 高岡の森古民家カフェ　山の子
• 弘大カフェ成田専蔵珈琲店
• サロン・ド・カフェ・アンジュ
• 名曲＆珈琲　ひまわり
• 煉瓦亭
• カフェテラス・ケララ
• カフェ 山崎
• 喫茶室 baton
• クラフト＆和カフェ　匠館
• 藤田記念庭園　大正浪漫喫茶室
• 弘大カフェ成田専蔵珈琲店
• 成田専蔵珈琲店
• カフェ・アンジュ
• 土手の珈琲屋 万茶ン
• コトリcafé
• 珈琲 はなまる
• 喫茶れもん
• お食事と喫茶 サムスィング
• iro coffee
• 珈琲の街ひろさき・藩士のコーヒー