ホーム > 阿部澤『りんごの物語一年と一日』公開制作夏篇in弘前市りんご公園
阿部澤『りんごの物語一年と一日』公開制作夏篇in弘前市りんご公園
弘前アーティスト・イン・レジデンスvol.3
阿部澤『りんごの物語一年と一日』公開制作夏篇in 弘前市りんご公園
長年に渡ってりんごの樹を描き続けている東京在住の画家・阿部澤。
今年の4月から弘前に滞在し、約1年をかけて自身のキャリア最大の作品に取り組んでいます。
その制作の様子を、約百四十年前、りんご栽培の先駆者たちが暮らしていた場所・旧小山内家住宅にて公開します。
これまで50本を超える実在するりんごの樹を描いてきた彼が今回挑むのは、津軽の四季を生きるりんごの樹の物語。
その一年と一日の時間の移り変わりを一枚のキャンバスに描き込みます。
制作過程を間近で見ることができ、作家との交流もできる貴重な機会です。
津軽とりんごの魅力を再発見してみませんか?
■期間:2022年8月6日(土)〜2022年8月14日(日)
■時間:10:00〜16:30 ※予約不要、入場無料、休憩等不在時あり
■場所:りんご公園内旧小山内家住宅(青森県弘前市清水富田寺沢125)
■主催:HIROSAKI_AIR
■共催:弘前市
■協力:株式会社つがるねっと/うるし塗の次郎/八木橋廣
■後援:弘前観光コンベンション協会
阿部澤『りんごの物語一年と一日』公開制作夏篇in 弘前市りんご公園
長年に渡ってりんごの樹を描き続けている東京在住の画家・阿部澤。
今年の4月から弘前に滞在し、約1年をかけて自身のキャリア最大の作品に取り組んでいます。
その制作の様子を、約百四十年前、りんご栽培の先駆者たちが暮らしていた場所・旧小山内家住宅にて公開します。
これまで50本を超える実在するりんごの樹を描いてきた彼が今回挑むのは、津軽の四季を生きるりんごの樹の物語。
その一年と一日の時間の移り変わりを一枚のキャンバスに描き込みます。
制作過程を間近で見ることができ、作家との交流もできる貴重な機会です。
津軽とりんごの魅力を再発見してみませんか?
■期間:2022年8月6日(土)〜2022年8月14日(日)
■時間:10:00〜16:30 ※予約不要、入場無料、休憩等不在時あり
■場所:りんご公園内旧小山内家住宅(青森県弘前市清水富田寺沢125)
■主催:HIROSAKI_AIR
■共催:弘前市
■協力:株式会社つがるねっと/うるし塗の次郎/八木橋廣
■後援:弘前観光コンベンション協会
- 住所
- 弘前市清水富田寺沢125
- 期間
- 2022.08.06~08.14
- 会場
- りんご公園内旧小山内家住宅
- お問い合わせ
- HIROSAKI_AIR(弘前エア)
- 公開制作
- 弘前での滞在期間中、作品の公開制作をりんご公園(⻘森県弘前市清⽔富⽥寺沢125)内旧⼩⼭内家住宅にて実施します。
約百四⼗年前、りんご栽培の先駆者たちが暮らしていた場所で、画家・阿部澤が津軽の四季を⽣きるりんごの樹の物語を描く様⼦を、りんご公園を訪れるみなさんにご覧いただくプログラムです。
作品は津軽の四季を取材しながら制作を進め2023年冬の完成を予定しています。
本プロジェクトは、NCL弘前に所属しアートによるまちづくりに取り組むHIROSAKI AIRによる⾃主プロジェクトの⼀環として実施するもので、アーティスト・イン・レジデンス事業は2020年2⽉から毎年実施し、3年⽬となります。
- 阿部澤Taku Abe
- 【作家コメント/弘前での滞在制作にあたって】
巡り来る季節と別れ行く季節。
今日の夕焼けだって、昨日のおひさまで赤くなっているんじゃない。
避けて通れないけれど愛おしい時間の流れを、一本のりんごの大樹に託すことが出来るだろうか。
「一年と一日」は、そんな戯言を考えながら制作して行きます。
- 鶴見弥生Yayoi Tsurumi/制作アシスタント
- 1982年生まれ、弘前市在住。
工作教室、こども天文クラブ講師等を経て現在は、青森県立木造高等学校非常勤で、美術教育を担当している。
趣味:山歩き