きてみて、ひろさき。ここみて、弘前

#青森県 #弘前市
#観光情報
#グルメ情報
ホーム > 弘前城菊と紅葉まつり

弘前城菊と紅葉まつり

山々が色づきはじめると、少し遅れて津軽の里も鮮やかな色に染まり、弘前公園の紅葉も約1,100本の楓、約2,600本の桜が美しい色を放ちます。
鮮やかなお城の紅葉の中で行われる弘前城菊と紅葉まつりは、紅葉を楽しみ、お互いに育てた菊を持ち寄って品評会などをおこなっていた観楓会が発展し、昭和37年(1962)に「菊ともみじまつり」の名称で始まりました。
現在は、弘前城植物園を主会場に、フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出します。
夜には紅葉特別ライトアップで日中とは違った表情を見ることができます。 その他にも弘前公園には紅葉の美しいポイントがたくさんあり、訪れる人に深まる秋を感じさせます。

紅葉情報

弘前公園秋情報

第4回 令和7年11月7日

Welcome to Hirosaki Castle!
Enjoy beautiful autumn leaves and autumn blooming cherry blossoms.

弘前公園秋情報
弘前公園紅葉情報

弘前市みどりの協会による弘前公園の紅葉情報です。

弘前公園桜情報・弘前公園紅葉情報

秋に咲くサクラ

十月桜
十月桜

Cerasus×subhirtella‘Autumnalis’
エドヒガンと豆桜の雑種と推定される栽培品種。
秋から春にかけて咲く小彼岸の中で、八重咲きのものを十月桜として分類します。
弘前では春と秋の2回咲き、秋は10月に見頃を迎えます。

アーコレード
アーコレード

Cerasus‘Accolade’
英国でオオヤマザクラと小彼岸の交配により育成された栽培品種。
英国での開花期は春とされていますが、日本では環境条件によるものか、春と秋の二季咲きとなっています。
花は大輪、淡濃色。
弘前では春と秋の2回咲き、秋は10月に見頃を迎えます。

令和7年度 弘前城菊と紅葉まつり

菊と紅葉まつりポスター

まつり概要

弘前城菊と紅葉まつりチラシ
会期

2025年10月31日(金)~11月9日(日) 10日間

会場

弘前公園(メイン会場:弘前城植物園)

【弘前城天守の内部公開休止について】
弘前城天守は令和7年11月24日から当面の間(数年間)、内部公開が休止となります。
■期間:2025年11月24日(月)から当面の間(数年間)
≫天守内部公開休止に関するQ&Aはこちらをご覧ください。

【工事に伴う杉の大橋の一時通行止めについて】
弘前公園内「杉の大橋」の工事に伴い、二の丸南側と三の丸をつなぐ杉の大橋が以下の期間で通行止めとなります。
※混雑による危険を避けるため、迂回路では立ち止まっての写真撮影等はご遠慮ください。
■期間:2025年8月18日(月)~2026年1月頃まで
≫迂回路についてはこちらをご覧ください。

【HIROSAKI Free Wi-Fi】
弘前公園ではフリーWi-Fiが利用できます。
■SSID:HIROSAKI_Free_Wi-Fi
■Wi-Fi利用可能時間 5:00~21:00
≫弘前市公衆無線LAN情報


【ドローンの飛行について】
弘前公園内での許可のないドローンの飛行は禁止されております。

【ペットをお連れの皆様へ】
ペットの散歩はご遠慮ください。(ほ助犬を除く)
ケージ、ペットカート(バギー)、抱きかかえにより入場できます。
ただし、建物内への入場はご遠慮頂いております。

入園料

【弘前城植物園】
■個人
 大人(高校生以上):¥320、小人(小・中学生):¥100
■団体 (※10名以上)
 大人(高校生以上):¥250、小人(小・中学生):¥80

【共通入園券】(弘前城植物園/本丸・北の郭/藤田記念庭園)
■個人
 大人(高校生以上):¥520、小人(小・中学生):¥160
■団体 (※10名以上)
 大人(高校生以上):¥470、小人(小・中学生):¥130

※以下の方は入園料が無料です。
(該当者であることを証明できる免許証、保険証、学生証、名札等が必要です。)
・幼稚園児以下
・弘前市民65歳以上の方
・弘前市内の小中学校(養護含む)へ通う児童生徒
・弘前市内の障がい者施設へ通入所する方
・弘前市内の高校・大学へ通う留学生

※共通入園券は、植物園券売所・弘前公園内券売所・藤田記念庭園券売所にて販売しています。
※入場料は上記を参考にしてください。

ご来場者の皆様へ

ゴミの持ち帰り、分別にご協力をお願いいたします。
会場内で出たゴミは、分別ステーションへお持ちください。


会場マップ

会場みどころMAP(Google My Map)


Google My Map


杉の大橋の工事に伴い、二の丸南側と三の丸をつなぐ杉の大橋が以下の期間で通行止めとなります。
杉の大橋の通行止めに伴い、植物園内に迂回路が設けられますので通行にご利用ください。
■期間:2025年8月18日(月)~2026年1月頃まで
工事に伴う杉の大橋の一時通行止めについて

紅葉特別ライトアップ

紅葉特別ライトアップ(南内門・石橋付近) 土橋 紅葉特別ライトアップ(三の丸物産館付近・土橋)


弘前城天守や櫓、城門の通常ライトアップに加えて、もみじと桜の紅葉特別ライトアップを行います。
また、錦の灯り(にしきのあかり)、篝火(かがりび)を設置して弘前公園の夜を演出します。
秋夜の弘前公園でしか味わうことのできない、華やかで妖艶に煌めく世界をぜひご堪能ください。

期間

2025年10月31日(金)~11月16日(日)
16:00~21:00
※11月16日(日)まで延長決定!!

追手門前「桜の紅葉」特別ライトアップ
「桜の紅葉」特別ライトアップ(追手門前)

弘前公園の桜は紅葉も見ごたえあり。まつり期間中は特別ライトアップも実施します。
2025年10月31日(金)~11月9日(日)
16:00~21:00

CHIKAKEN 竹あかり

世界初・日本発の“竹あかり”総合プロデュース集団「CHIKAKEN」によるオブジェと、桜や楓の紅葉のライトアップが、夜の弘前公園を幻想的に彩ります。
2025年10月31日(金)~11月16日(日)
16:00~21:00
※紅葉の見ごろ・ライトアップに併せて、11月16日(日)までになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。

土手町循環バス延長運行

ライトアップにあわせて土手町循環バスの時間延長を行います。
土手町循環バス延長運行実施

メイン会場の見どころ

植物園会場図

自由広場(メインシンボル「綾山玄武」)
三の丸庭園(ぽんぽんマムの庭)
菊文化継承エリア(市民菊花展)
チルエリア(ゆる焚き火と野遊びの庭)
追手門・東門エリア(つがるんるん動物園)
竹あかりエリア(CHIKAKEN 竹あかり)
展示・出店・ちびっこ新幹線エリア

自由広場(メインシンボル)

花の世界大会で最優秀作品に選ばれるなど、国内外で活躍する花景家・阿部喜恵さんと、 弘前のねぷた組師、そして市民の皆さんとの協働により、 ここでしか見ることのできない多彩な作品が、園内の秋を鮮やかに演出します。

フラワーアート 青龍 ~昇天華龍~(2021年)
綾山玄武(りょうざんげんぶ」
彩巡玄武 ~彩巡玄武~(2025年)

Woven Ridge Genbu – Mt. Iwaki
青龍・朱雀に続く第3作となる本作は、四神の一柱として北方を守護し、水を象徴する霊獣・玄武をテーマにしています。 弘前の象徴である岩木山の稜線を重ね合わせ、その姿に地域の自然と祈りを託しました。 昨年の『彩巡玄武』をもとに、構造から花材までを刷新し、新たな生命を吹き込みました。

花と竹が織りなす立体的な造形は、見る角度によって表情を変えます。 玄武の甲羅の内部に入ることができ、外からは力強い造形の美を、内側では包み込まれるような空間を体感できます。 花景家・阿部喜恵と弘前のねぷた組師によるコラボレーションによって、花と竹組みが響き合う、津軽ならではの造形表現が生まれました。

玄武のまわりには、竹でつくられたかまくら型のオブジェが配されています。 弘前から望む岩木山の三つの峰をモチーフにしたもので、それぞれの内部にはねぷたや摘果りんごを用いた演出、 さらに友好都市・群馬県太田市の皆さんが制作した竹あかりが灯されています。

期間中の毎日17時30分からプロジェクションマッピングも行います。


花輪くぐり
花くぐりイメージ ※花輪くぐり

Flower Arch of Hope
辰巳櫓を背景に、アーティフィシャルフラワーで彩られた巨大な花輪が登場します。
ねぷた組師による竹の造形美と、四神をモチーフにした雪吊りの技法による頭飾りが見どころです。

この作品は、日本神話に伝わる「茅の輪くぐり」をモチーフにしています。 茅の輪をくぐることで厄を祓い、無病息災や良縁を祈願するという古来の風習に由来します。 その縁起の良さやフォトジェニックな美しさから、来場者の間で“恋や幸運のシンボル”として人気を集めています。 花々が織りなす華やかな輪をくぐりながら、幸せを願うひとときをお楽しみください。


花景家 阿部喜恵(あべ きえ)
花景家 阿部喜恵

宮城県出身。花樂舎(かがくしゃ)代表、フラワーデザイン教室・花景家STUDIO KIEを主宰。
2016年花の世界大会(インターナショナルフラワーコンテンスト)で最優秀作品に贈られる金賞を受賞するなど国内外での受賞歴多数。 特に、菊を使った新しいフラワーデザインで高い評価を得ている。 東日本大震災後には、全国各地で震災をテーマとした作品展示、デモ、雑誌撮影、講演などを行い震災を風化させない活動を展開。
一級フラワー装飾技能士、フラワー装飾職業訓練指導員、日本フラワーデザイナー協会本部講師など、後進の育成にも力を注いでいる。
座右の銘は「日々是花日」。


三の丸庭園

ぽんぽんマムの庭
ぽんぽんマムの庭 ※ぽんぽんマムの庭(2025年)
ぽんぽんマム願いの短冊

Pom Pom Mam's Garden
三の丸庭園には、丸い菊の花「ピンポンマム」をモチーフにした毛糸の“ぽんぽんマム”が今年も咲き誇ります。 今年はさらに本数を増やし、5,000本を超える色とりどりのぽんぽんマムが会場を鮮やかに彩ります。 毛糸の花は、地域の人々の手でひとつひとつ丁寧に作られたものです。
会場には、厳しい冬を乗り越えるために生まれた津軽の伝統技術・雪吊りを生かしたアート作品も展示されています。 雪の重みに耐えながら枝を守る雪吊りの姿は、地域の知恵と美意識を今に伝えるもの。 その技が新たなかたちで息づいています。

来場者の皆さんには、願いを込めた短冊をぽんぽんマムに結びつけていただけます。 みなさんの想いが加わることで、作品は会期中に少しずつ姿を変え、まつりとともに成長していきます。 その変化の過程も、ぜひお楽しみください。

りんごの花手水
りんごの花手水イメージ ※りんごの花手水イメージ

Floating Flowers of Hirosaki – Apple & Chrysanthemum Water Art
青森りんご植栽150周年の今年、りんごのまち・弘前ならではの花手水が登場します。
多彩な菊に加え、摘果されたりんごなど地域の素材を取り入れ、水面に季節の彩りを映し出します。作品の制作には、市民の皆さんにもご参加いただき、ひとつひとつの花手水に想いが込められています。
昼は水に揺れる花々の繊細な色合いを、夜はライトアップをお楽しみください。

フラワーアート✕地域連携

地域を越えて文化交流を行うプロジェクトとして、太田市と仙台市の民間団体と連携に取り組んでいます。
竹林整備に取り組む太田市の市民団体「金竹連」による〈竹あかり〉の演出、そして仙台七夕まつりを支える仙台一番町一番街商店街連合会から譲り受けた竹を活用し、弘前城菊と紅葉まつりの会場を彩ります。
地域資源の循環を通じて、まちとまちをつなぐ新たな風景を生み出します。
■協力:太田市、金竹連、太田市社会貢献連絡協議会、太田市聴覚障害者福祉協会、道の駅おおた、仙台一番町一番街商店街連合会

あめの芽

Sprouts of Rain
青森の伝統工芸「津軽びいどろ」がモチーフの傘を、雨のあとに芽吹く“若木”のように立ち並べました。石庭の中に立つ透明な傘は、雨を受け、光をはじきながら、やがて実を結ぶりんごの木のように命の循環を象徴しています。
■協力:フェリシモ

菊文化継承エリア

市民菊花展

弘前菊の会の会員が丹精込めて育てた菊花を展示します。
■2025年10月31日(金)~11月9日(日) 9:00~17:00
■自由広場メインシンボル向かい(弘前城植物園内)

Chill(チル)エリア

チルエリア
ゆる焚き火と野遊びの庭
チルエリア

Slow Fire & Outdoor Lounge
焚き火のそばで、ゆっくり、のんびり。
炎を眺めながら、思い思いに過ごせるエリアです。コーヒーやクラフトビールを片手に、音楽とともに秋のひとときを楽しんでください。木の香りや火のぬくもりを感じながら、何もしない贅沢を味わうことができます。

会場には、津軽の自然や文化をテーマにしたクラフト体験や学びのブースも登場。
弘前公園の秋を五感で楽しめるリラックスエリアです。

資格焚き火実施時間:菊と紅葉まつり期間中 16:30~19:30
※天候等により変更となる場合があります。

チルアウトデイズ―秋のハーベスト・マーケット

Chill Out Days
Autumn Harvest Market in Hirosaki Park

11月1日(土)~3日(月祝)
チルエリア

<出店>
【うつわ珈琲豆や 豆人】(コーヒー、コーヒー豆、カフェチョコ等)
【Be Easy Brewing】(クラフトビール、ピザ)
【JTB】(りんご、りんごジュース等)

<体験>
【YAYOIいこいの広場 -Workshop-】(弘前市みどりの協会)
■内容:乗せて・挟んで・焼いてアップルパイ作り体験
■料金:500円

※実施時間・内容は、天候状況等により変更の可能性があります。

11月8日(土)~9日(日)
チルエリア

<出店>
【pomme marche】(シードル、コーヒー等)
【アトレ座】(クラフトビール、ピザ)
【ジビエつがる】(鹿肉うどん等)
【ホットりんごジュース屋りんちゃん】(ホットりんごジュース等)

<体験>
【YAYOIいこいの広場 -Workshop-】(弘前市みどりの協会)
①秋空で体験!自分味の煎餅焼き!
■内容:煎餅を焼いて、醤油や砂糖醤油など好きな調味料で味わっちゃおう
■時間:5~10分
■料金:2枚300円
②大きな焼きマシュマロ焼いちゃおう!
■内容:串に刺した大きなマシュマロを焼いて楽しむプログラム。焦げないように上手に焼けるかな。
■時間:1~2分
■料金:1個200円
<販売>窯で焼いたチーズたっぷり直火ピザ♪
■提供時間:10~20分
■料金:1枚800円

【ハンドクラフト体験】(弘前市みどりの協会)
■時間:10:00~16:00(最終受付15:00) 所要時間20~30分
①ハーバリウム体験
■内容:植物園で採取した自家製のドライフラワーでオリジナルハーバリウムを製作
■料金:500円~
②ウッドクラフト体験
■内容:切り取った木の枝を自由に装飾したり、好きなイラストを描いてマグネットを製作
■料金:500円
③レザークラフト体験
■内容:レザーを使ってストラップヤチャーム、コインケースを製作
 ※刃物使用のため小学生低学年以下は保護者同伴
■料金:500円~

【津軽のジビエと狩猟体験】(ジビエつがる)
■内容:ガイドの案内で植物園内白神山地生態園を散策します。
■料金:有料

※実施時間・内容は、天候状況等により変更の可能性があります。

追手門・東門エリア

つがるんるん動物園〜大浦城っ子の海獣たち〜
つがるんるん動物園イメージ ※過去の展示風景

Tsugaru Zoo – Ocean Monsters Made by Tsugaru Junior High Students
弘前城とゆかりの深い大浦城跡地に建つ、弘前市立津軽中学校の生徒たちが制作した作品が、追手門・東門の入り口に登場します。
弘前には動物園や水族館がない。だったら、自分たちで「見たいもの」をつくってしまおう! そんな想いから生まれた、ゆらりと泳ぐクジラやシャチ、愛らしいフラミンゴやレッサーパンダ、モコモコのアルパカなど、表情豊かな動物たち。華やかに花で彩られた姿で、みなさんをお出迎えします。

■会場:追手門、東門の入り口

竹あかり

CHIKAKEN 竹あかり
竹あかりイメージ ※竹あかりイメージ

世界初・日本発の“竹あかり”総合プロデュース集団「CHIKAKEN」によるオブジェと、桜や楓の紅葉のライトアップが、夜の弘前公園を幻想的に彩ります。
2016年の伊勢志摩サミット・配偶者プログラム夕食会場の演出をはじめ、国内外のイベントを手がける彼らと弘前市民が共同で製作した竹あかりには、友好都市である群馬県太田市や仙台市から譲り受けた竹材が活用されています。
地域を超えた文化交流から生まれた竹あかりは、寒空の中でもぬくもりを感じられる作品として、訪れるみなさんを魅了することでしょう。

■期間:2025年10月31日(金)~11月16日(日) 16:00~21:00
※紅葉の見ごろ・ライトアップに併せて、11月16日(日)までになりました。 ※まつり期間中、弘前城植物園は20:00まで開園(最終入場は19:30まで)
※まつり終了後、弘前城植物園は17:00まで開園(最終入場は16:30まで)

展示・出店・ちびっ子新幹線エリア

ちびっ子新幹線
「弘前公園写真コンテスト」入賞作品展示

■2025年10月31日(金)~11月9日(日) 9:00~17:00
■中央休憩所展示場(弘前城植物園内)
入賞作品はこちら。

「弘前城植物園写生大会」入賞作品展示

■2025年10月31日(金)~11月9日(日) 9:00~17:00
■中央休憩所展示場(弘前城植物園内)

みちのくらんちゅう品評会

■2025年10月31日(金)~11月2日(日)
■9:00~17:00 ※最終日は15:30まで
■中央休憩所展示場(弘前城植物園内)

ちびっ子新幹線運行

お子様に大人気!大人も楽しめるミニ新幹線‼
■期間中毎日、9:00~16:00
■無料

露店など

■まつり期間中 9:00~20:00
■弘前城植物園内

物産館

津軽のお土産ならこちら。
■まつり期間中9:00~17:00 ※開館時間を延長する場合あります。
■弘前公園内 三の丸(丑寅櫓付近)

イベント

開会式

opningcelemony
日時

2025年10月31日(金) 10:00~

会場

弘前城植物園 イベントステージ

アトラクション

「高杉保育園」和太鼓披露

プロジェクションマッピング Projection Mapping

プロジェクションマッピングイメージ ※2024年プロジェクションマッピングの様子 プロジェクションマッピングイメージ ※2024年プロジェクションマッピング


日が暮れると、昼間とは異なる姿の《綾山玄武》が光と音に包まれて現れます。
弘前の象徴・岩木山をモチーフにした玄武が、夜の自由広場を幻想的に染め上げます。 光のグラデーションが山の稜線を照らし出し、生命の鼓動を感じさせるようなダイナミックな演出をお楽しみください。
また、弘前の保育園の子どもたちや、リンゴミュージックのアーティストによるナレーションにもご注目ください。

日時・会場

■2025年10月31日(金)~11月9日(日) 17:30~19:30
①17:30、②17:50、③18:10、④18:30、⑤18:50、⑥19:10、⑦19:30
 ※約5分間の内容を20分間隔で投影予定。
 ※実施時間は、天候状況等により変更の可能性があります。
■自由広場(弘前城植物園内)

フラワーアート・デジタルペインティング〜光のお絵かき〜

フラワーアート「綾山玄武」に自分で色を塗った絵をスキャンし、実際の作品に投影される参加型展示「光のお絵かき」も開催します。
自分の描いた玄武が光の中で、夜の作品とひとつになる特別な体験をお楽しみください。
■受付時間:初回受付開始17:00〜  ①17:35〜17:55、②18:05〜18:25、③18:35〜18:55、④19:05〜19:25、⑤19:35〜19:50
■申込場所:自由広場テント
■参加料:1回500円

土手町循環バス延長運行

プロジェクションマッピングの実施にあわせて土手町循環バスの運行時間延長を行います。
土手町循環バス延長運行実施

ステージイベント

ステージ

■会場:弘前城植物園特設ステージ
イベントステージ スケジュール

関連イベント

雪吊り頭飾り実演

弘前公園では冬の間、雪から樹木を守る雪囲いや雪吊りが施されています。
遊び心を感じさせる「頭飾り」の制作が見学できます。
■日時:2025年11月8日(土) 9:30~10:30
■場所:弘前城植物園 さくら園芝生他
■問合せ:弘前市みどりの協会 0172-33-8733

古木・名木鑑賞ツアー

桜守が古木・名木の見どころを解説します。
■日時:2025年11月1日(土) 10:00~11:30
■集合:緑の相談所(弘前公園内)玄関前
■定員:30名(先着順)
■料金:無料
■問合せ:弘前市公園緑地課 0172-33-8739

菊花販売

まつりで使用した菊花を安値で販売いたします。
■日時:2025年11月11日(火) 9:00~11:00 (なくなり次第終了)
■場所:植物園南案内所付近

弘前ねぷた特別運行

弘前城菊と紅葉まつり公園内ねぷた運行

弘前ねぷた参加団体協議会では、弘前城菊と紅葉まつり期間に特別ねぷた運行を実施します。

■運行日時:2025年11月2日(日) 13:30~14:30
■運行経路:弘前公園内
 東門→東内門→下乗橋→本丸(一周)→下乗橋→東内門→東門
■運行形態:小型担ぎねぷた2台、手持ち提灯、手持ち燈籠、法螺貝、囃子(担ぎ太鼓、笛、手摺鉦)
■お問合せ:弘前ねぷた参加団体協議会

ねぷた展示

特別運行に参加する小型ねぷたを会場内に展示します。
■場所:弘前城植物園 三の丸庭園入口付近
■協力:弘前ねぷた参加団体協議会

ワークショップ開催のお知らせ

弘前城菊と紅葉まつり「竹あかり」ワークショップ

市民参加型ワークショップ
ws_leaflet QR

“竹あかり”総合プロデュース集団「CHIKAKEN」と一緒に楽しみながら、弘前城菊と紅葉まつりに展示する「竹あかり」を制作してみませんか?
■日時:2025年10月19日(日)
 ①10:00~11:30 ※定員に達しました。
 ②13:00~14:30 ※定員に達しました。
 ③15:30~17:00
■場所:弘前城植物園「中央休憩所」(※開始10分前に追手門に集合)
■講師:“竹あかり”総合プロデュース集団「CHIKAKEN」
■対象:一般市民(小学生以上)
 ※小学生は保護者同伴で参加OK。
■定員:各回20名まで
■内容:楽しみながら、弘前城菊と紅葉まつりに展示する「竹あかり」を1本~2本を制作します。作品は、まつり会場に展示しますが、まつり終了後に希望者にはお渡しします。また、時間に余裕がある方は、展示オブジェの穴あけにも挑戦してもらいます。
■料金:無料
■持ち物等:軍手、作業できる格好(長ズボン推奨)
■申込方法:10月16日(木)までにオンラインで申し込みしてください。
 Googleフォーム
■問い合わせ・申込先:弘前城菊と紅葉まつり運営委員会事務局
 (公社)弘前観光コンベンション協会 0172-35-3131
 Eメール kanko@hirosaki-kanko.or.jp

まつり関係者ワークショップ

■日時:2025年10月20日(月)
 ①9:00~12:00、②13:00~16:30
■場所:弘前城植物園「中央休憩所」(※開始10分前に追手門に集合)
■講師:“竹あかり”総合プロデュース集団「CHIKAKEN」
■対象:まつり関係者のみ(公園緑地課作業員、看板業者、電気工事組合、他)
■定員:各回20名まで
■内容:弘前城菊と紅葉まつりに展示する「竹あかり」オブジェの制作を行います。
■料金:無料
■持ち物等:軍手、作業できる格好(長ズボン推奨)
■申込方法:10月16日(木)までにオンラインで申し込みしてください。
 Googleフォーム
■問い合わせ・申込先:弘前城菊と紅葉まつり運営委員会事務局
 (公社)弘前観光コンベンション協会 0172-35-3131
 Eメール kanko@hirosaki-kanko.or.jp

【満員御礼】みんなで作ろう!りんご花手水 ワークショップ開催

りんごの花手水イメージ ※りんごの花手水イメージ

水を張った大きな鉢に、花や摘果りんごなどを使って色鮮やかな花手水を作りませんか。
制作した花手水は、まつり期間中に展示します。
■日時:2025年10月29日(水)
 ①13:00~14:00 ※定員に達しました。
 ②14:30~15:30 ※定員に達しました。
■場所:弘前城植物園内 三の丸庭園
■対象:親子各回4組(1組は4人まで)
 ※大人同士でも参加できます。
■参加料:無料
■持ち物:園芸用はさみ(貸し出しも可)、軍手
 ※作業しやすい服で参加を。
■申込方法:
 ※定員に達したため、募集は終了しました。
■問い合わせ・申込先:HIROSAKI AIR(樽澤さん)
 Eメール hirosakiair@gmail.com

弘前公園内の見どころ

弘前公園中濠紅葉観光舟【期間限定】

弘前公園中濠紅葉観光舟 乗り場案内図

さくらまつりで大好評の中濠観光舟を、期間限定で運行します。

※杉の大橋が工事中のため、手前で折り返します。
工事に伴う杉の大橋の一時通行止めについて

秋の運航

■2025年10月31日(金)~11月9日(日)
■9:00~17:00 ※最終乗船は16:30
(ただし、天候・乗船者の状況により変更あり)
※事前予約はできません。

乗船料

・中学生以上1,000円(税込)
・小学生以下 500円(税込)
・未就学児   無料(大人1人につき1人まで)

詳しくはこちらをご覧ください

弘前公園中濠観光舟

弘前公園観光人力車

弘前城菊と紅葉まつり期間中は平日も含めて毎日運行!!

日時・営業時間

営業日:2025年5月~10月26日(日)の金土日のみ
    10月31日(金)~9日(日)は毎日運行
時 間:9:00時~16:00
※天候により営業時間・ルートは変更になる場合があります。

乗車コース・定員・料金

コース:(弘前公園)東門⇒下乗橋 ※乗車時間は約15分
 ※まつり期間中は東門からの出発となります。
定 員:2名まで
料 金:1名様2,000円、2名様3,000円

お問合せ先

・車夫直通携帯     TEL:080-6291-3101(営業時間のみ)
・シルバー人材センター TEL:0172-36-8828
 弘前公園観光人力車

弘前公園内の散策

観光ボランティアガイド

まつり期間中、無料で弘前公園をご案内します。
直接テント詰め所へお越しください。
■活動期間:2025年10月31日(金)~11月9日(日) ※予約不可
■テント詰め所:弘前公園 追手門付近
■案内時間:受付 9:00~15:00
■案内料金:無料

アクセス

土手町循環バス延長運行実施

紅葉のライトアップは、土手町循環バスが便利!
弘前公園の特別ライトアップにあわせて土手町循環バスの運行時間が延長されます。

運行期間・時間

■期間:2025年10月31日(金)~11月9日(日)
■時間:18:30~20:00(30分間隔)
※通常営業は、10:00~18:00(10分間隔)での運行となります。

土手町循環バスについては、こちらもご覧ください。
土手町循環バス
詳しくは、弘南バスHPをご覧ください。

弘南鉄道で弘前城菊と紅葉まつりへ行こう!

弘南鉄道利用者特別企画
弘南鉄道

弘南鉄道大鰐線・弘南線を利用すると、弘前城菊と紅葉まつり期間中、 弘前城植物園/弘前城本丸・北の郭/藤田記念庭園の3施設の入園料が 乗車当日に限り無料(通常520円が無料)になります。 ※詳しくは弘南鉄道ホームページをご覧ください。
弘南鉄道ホームページ

沿線無料駐車場をご活用ください
弘南鉄道

弘南鉄道大鰐線・弘南線ご利用の方は、沿線9か所に設定する無料駐車場もご利用いただけます。
【大鰐線】
 1:大鰐駅・大鰐温泉駅前駐車場(約50台)
 2:石川プール前駅・温水プール石川駐車場(17台:9時~21時まで利用可)
 3:石川駅・石川駅駐車場(約5台)
 4:石川駅・大仏公園第2駐車場(約15台)
 5:小栗山駅・小栗山農村交流公園駐車場(約15台)
 6:弘前学院大前駅・弘前学院大学構内駐車場(約120台:期間中の土日祝のみ8時30分~21時まで利用可)
【弘南線】
 7:黒石駅・黒石駅臨時駐車場(約80台)
 8:田んぼアート駅・田んぼアート駅前駐車場(弥生の里第2駐車場)(約80台)
 9:新里駅・新里駅駐車場(約5台)
弘南鉄道ホームページ

大館能代空港⇔弘前 エアポート秋シャトル

大館能代空港⇔弘前 直行
乗降場所は「津軽藩ねぷた村」まつり会場へ近くて便利です!
フライトの発着時刻に合わせて運行いたします。
面倒な駐車場探しは不要!
日帰り・片道利用も可能です。
■運行期間:2025年10月31日(金)~11月10日(月)
■運行回数:2往復/日(ANA大館能代−東京羽田線と連絡)
■所要時間:約80分(※目安)
■利用料金:3,300円(片道/お一人様/税込み)

エアポート秋シャトルランディングページ


弘前へのツアー

弘前へ来るには、ここを見ると便利でお得!!

出発地域別に、弘前へ来るお得なツアーやパック商品をご紹介します!

弘前へのツアー

旬感!弘前秋物語

弘前の秋を楽しむ1ヶ月

秋の弘前は「弘前城菊と紅葉まつり」だけじゃない!
市内各所で楽しいイベントが盛りだくさん。

ひろさきりんご収穫祭

生産量日本一を誇る弘前りんごの収穫を祝いながら、様々なりんごにちなんだイベントを開催!
■日程:2025年11月1日(土)~2日(日)
■会場:弘前市りんご公園
 りんご収穫祭

あずましフェスタ2025

鉄道など地域の生活をささえる車両の展示や体験、グッズ販売やミニコンサートなどを行います。
■日程:2025年11月3日(月祝)10:00~15:00
■会場:JR弘前駅、弘前駅自由通路、弘南鉄道弘前駅、城東口緑地ほか
 あずましフェスタ2025

りんごトラック市

りんご生産者の方が集結!
弘前産りんごのPRと即売会を行います。
■日時:2025年11月23日(土) 10:00~15:00
■会場:弘前市りんご公園第1駐車場
 弘前市りんご公園ページ

 
【弘前観光玄武の会】が案内する「古の津軽を知る・感じる」まちあるきツアー

弘前城を守る任にあった下級武士たち、暮らしを支えた職人たち、経済を活気づけた商人たち。 さまざまな身分の人々の暮らしを知るいにしえの散歩です。 ガイドさんの話を聞きながら、武士の作法や今日の弘前の礎を築いた先人たちの息吹を感じてみてはいかがでしょうか。
■日程:2025年10月14日(火)~9日(日)
■集合:津軽藩ねぷた村

 
【最勝院】寺泊

東北地方第一の美塔 最勝院五重塔を独り占め!
ここでしか体感できない、優雅なひと時をお過ごしください。
■日程:~2025年12月6日(土)
■会場:金剛山最勝院


弘前城菊と紅葉まつり記録動画

2022テーマ「四季の華(はな)めき」

【弘前城菊と紅葉まつり】FLOWER ART 2022

2021テーマ「枯木龍吟(こぼくりょうぎん)」

1962年から続く、
青森県弘前市の秋を象徴する「弘前城菊と紅葉まつり」。
2020年からはじまった新しい展示企画が「花」と「芸術」をキーワードに、
ねぷたやりんごといった
弘前ならではのシンボルと文化を融合させたフラワーアート。
2020年は新型コロナウイルスの感染急拡大を受け中止となりましたが、
その想いを引き継ぎ、
今年は更に大きな作品制作に取り組みました。

2021年のテーマは「枯木龍吟(こぼくりょうぎん)」。
復活やさらなる発展へという想いが込められています。
メイン作品となる「昇天華龍」は、全長100mを超える大きさで、
弘前のねぷた組師とフラワーアーティストの競演により制作されました。
美しい弘前の紅葉と、
様々な分野のアーティストと弘前市民の共作による作品群をご覧ください。

【弘前城菊と紅葉まつり】FLOWER ART 2021

2020テーマ「その先を、照らす」

 1962年から続く、青森県弘前の秋を象徴する「弘前城菊と紅葉まつり」。
 まつりの開催を4日後に控えた2020年10月19日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けその中止が決定されました。 弘前四大まつりである、春のさくらまつり、夏のねぷたまつりに続く見送りです。
 秋のまつり・弘前城菊と紅葉まつりでは「継往開来/その先を、照らす。」 をテーマに、弘前の歴史と文化から明るい未来を描いたメッセージを込めて、その準備が進められてきました。

 花から、人と人とをつなぐ。

 2020年、弘前城菊と紅葉まつりは中止となりましたが、花と紅葉により豊かに彩られた弘前公園、未来へ向けた新たな挑戦、そこに関わる人々の姿がありました。
 動画をご覧になった方が少しでも元気に。弘前からのエールが、より多くの人に届きますように。

【弘前城菊と紅葉まつり】~その先を、照らす。

弘前城菊と紅葉まつり企画『弘前公園写真コンテスト』

特設ページ

弘前公園の四季の美しさと訪れる人々の笑顔など、
「弘前公園の素晴らしさ」
「その場・その時の空気を感じてみたい」
「弘前公園に行きたくなる」
写真を募集いたします。

入賞作品や応募要項はこちらをご覧ください。

弘前城菊と紅葉まつり企画 弘前公園写真コンテスト


多言語ページ
English
한국어
简体字
繁体字

Pagetop