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映画「バカ塗りの娘」

オール弘前ロケ映画「バカ塗りの娘」

バカ塗りの娘

出演
堀田真由/坂東龍汰 宮田俊哉 片岡礼子 酒向 芳 松金よね子 篠井英介 鈴木正幸
ジョナゴールド 王林/木野 花 坂本長利/小林 薫
監督:鶴岡慧子
脚本:鶴岡慧子、小嶋健作
原作:髙森美由紀「ジャパン・ディグニティ」(産業編集センター刊)
製作:「バカ塗りの娘」製作委員会
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会

ひたむきに塗る。ひたむきに生きる。

バカ塗りの娘
青森発の津軽塗の映画が誕生!オール弘前ロケ!

堀田真由 × 小林薫 × 鶴岡慧子監督(『まく子』)

塗っては研いで、塗っては研いでを繰り返す――。日本が誇る伝統工芸・津軽塗が繋ぐ父娘の物語。

海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”。世界中から注目を集める漆器は、日本人の暮らしに欠かすことのできない、大切な日用品であり、芸術品。
本作はその中でも、青森の伝統工芸・津軽塗をテーマに描かれる物語。タイトルにある“バカ塗り”は、津軽塗のことを指す言葉で、完成までに四十八工程あり、バカに塗って、バカに手間暇かけて、バカに丈夫と言われるほど、“塗っては研ぐ”を繰り返す。漆が丁寧に塗り重ねられるように、本作も津軽塗の完成までの工程を丁寧に映し出す。そして津軽塗職人を目指す娘・美也子と寡黙な父・清史郎が、漆や家族と真摯に向き合う姿を、四季折々の風景や、土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜ描く。


【ストーリー】
「私、漆続ける」その挑戦が家族と向き合うことを教えてくれた――青木家は津軽塗職人の父・清史郎と、スーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の二人暮らし。家族より仕事を優先し続けた清史郎に母は愛想を尽かせて出ていき、家業を継がないと決めた兄は自由に生きる道を選んだ。美也子は津軽塗に興味を持ちながらも父に継ぎたいことを堂々と言えず、不器用な清史郎は津軽塗で生きていくことは簡単じゃないと美也子を突き放す。それでも周囲の反対を押し切る美也子。その挑戦が、バラバラになった家族の気持ちを動かしていく――。

2023年8月25日(金)青森県先行公開

イオンシネマ弘前
青森松竹アムゼ
シネマディクト
シネマヴィレッジ8・イオン柏
TOHOシネマズおいらせ下田

2023年9月1日(金)シネスイッチ銀座ほか全国公開

青森県特別前売券販売中!

お得な前売り券販売中です。全国の劇場で使用可能です。
●販売価格 1,100円(税込)
●販売場所 弘前市立観光館、弘前市まちなか情報センター、東奥日報販売店、他

公式サイト

●公式サイト: 映画「バカ塗りの娘」公式サイト
●公式Twitter: @bakanuri_movie
●公式Instagram: @bakanuri_movie

映画の舞台『弘前』にようこそ!

弘前ロケ地マップ ~HIROSAKI LOCATION MAP~

バカ塗りの娘ロケ地マップ
物語の足跡を辿る旅のしおり

5つのテーマで物語の足跡を辿る旅のしおりです。
■ロケ地マップ ~オール弘前ロケ映画「バカ塗りの娘」2022年、城下町・弘前で撮影した19日間の記録を紹介~
■撮休弘前旅 ~出演者が惚れた弘前イチオシスポット~
■津軽に伝わる味覚の旅 ~作品を支えた「津軽あかつきの会」~
■津軽塗 ~映画のメインテーマに迫る~
■津軽の伝統工芸に触れる旅 ~弘前市内に点在する津軽塗の店舗を紹介~

弘前ロケ地マップ(PDF) ※3.86MB

映画「バカ塗りの娘」写真展

映画「バカ塗りの娘」写真展 piano
ピアノ特別展示

■展示期間:2023年9月20日(水)~11月中旬(予定)
■展示場所:弘前市立観光館1Fロビー
■展示内容:劇中で美也子が津軽塗を施したグランドピアノを展示

弘前市立観光館

■開催期間:2023年8月25日(金)~11月中旬(予定)
■展示内容:劇中写真(30点)、サイン入り台本、記念撮影用スタンディ、オリジナル描き下ろし「バカ塗りの娘」ねぷた 等
弘前市立観光館

弘前市まちなか情報センター

■開催期間:2023年8月29日(火)~11月中旬(予定)
■展示内容:劇中写真(10点)、記念撮影用スタンディ等
弘前市まちなか情報センター

弘前市りんご公園

■開催期間:2023年8月25日(金)~11月中旬(予定)
■展示内容:劇中写真(5点)展示、津軽塗商品コーナーの設置
弘前市りんご公園


※各施設の終了時期は、映画の上映状況などにより変更となります。
※イベントの実施等により展示内容が変更になる場合があります。

商店街歓迎フラッグ

flag

JR弘前駅から弘前公園までの中心市街地商店街に歓迎フラッグを設置します。

期 間

2023年7月~

場 所

弘前市中心市街地商店街

記念撮影用スタンディ設置

stand

映画のワンシーンを使った記念撮影用のスタンディを設置します。

期 間

2023年7月~

場 所

弘前市立観光館
弘前市立博物館
イオンシネマ弘前

短冊ポスター

tanzaku

「ようこそ!映画『バカ塗りの娘』の舞台へ」
弘前市内の中心市街地商店街では短冊形のポスターで観光客の皆さんをお出迎えします。

期 間

2023年7月~

場 所

弘前市中心市街地商店街

弘前駅大型歓迎ボード

JR弘前駅歓迎ボード

「ようこそ!映画『バカ塗りの娘』の舞台へ」
JR弘前駅中央口の壁面に大型歓迎ボードを設置して観光客の皆さんをお出迎えします。

期 間

2023年3月27日(月)~

場 所

JR弘前駅中央口(縦180cm×横360cm)

弘前市立観光館壁面大型歓迎ボード

大型歓迎ボード

「ようこそ!映画『バカ塗りの娘』の舞台へ」
弘前市立観光館の壁面に大型歓迎ボードを設置して観光客の皆さんをお出迎えしています。

期 間

2023年3月29日(水)~

場 所

弘前市立観光館(壁面)(縦360cm×横720cm)

むつ小川原地域・産業振興財団 映画「バカ塗りの娘」ロケツーリズム事業は、(公財)むつ小川原地域・産業振興財団の支援を受けて実施しています。

関連イベント

弘前市立博物館 令和5年度企画展2
「『バカ』がつくほど愛してる。~津軽塗・こぎん・ねぷた~」

博物館

2023年8月25日(金)に青森県で先行公開される映画「バカ塗りの娘」で注目を集める、津軽地方の伝統漆器「津軽塗」。 日本三大刺し子の一つに数えられる津軽地方伝統の刺し子である「こぎん刺し」。 数年ぶりにコロナ禍前の形態に戻ることで活気に涌く津軽地方伝統のまつり「ねぷた」。 これらに共通する愛と情熱に培われた歴史と伝統、その技術を支えるひたむきな情熱が生み出す美しさと迫力を紹介します。

開催期間

2023年7月15日(土)~9月18日(月祝) 9:30~16:30
※休館日:7月18日(火)、8月21日(月)

会場

弘前市立博物館

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