弘前市立観光館
弘前市立観光館
住所:弘前市下白銀町2-1 電話:0172-37-5501
開館時間:9:00~18:00(まつり期間は延長あり)
休館日:年末年始(臨時開館の場合あり)
弘前の観光拠点として、弘前市と周辺地域の観光情報を提供しています。
弘前ねぷたを展示している1Fには、お土産コーナー「さくらはうす」があります。
2階の民工芸品コーナーでは、伝統的工芸品「津軽塗」の下地から完成まで48工程をわかりやすく展示しているほか、津軽の風土に育まれた工芸品を一堂に展示しています。
お知らせ
2024.10.12 | 古津軽ウィークにご参加いただきありがとうございます。 弘前市立観光館1階ロビーにて開催された「鳥居の鬼コのパネル展」のワンコーナー「鬼コの人気投票」の集計結果が出ました! 総投票数624票と、たくさんの方に投票していただき、スタッフ一同感激しています。 上位3鬼の順位と得票数は以下の通りです。 【第1位】三社神社(108票) 【第2位】撫牛子八幡宮(79票) 【第3位】月夜見神社(67票) 日吉神社(53票)、常海橋神社(46票)、石川八幡宮(45票)、掛落林稲荷神社(41票)、夕顔関八坂神社(29票)、白山姫神社(26票)、種市熊野宮(25票)、五林林八幡宮(24票)、胡桃舘八幡宮(23票)、柏木八幡宮(20票)、闇龗神社(20票)、富栄神明宮(18票) 1位の三社神社の鬼コは、目を引く鮮やかな水色が可愛いのもさることながら、ポスター・チラシ・Webサイト・雑誌の表紙と今回の古津軽ウィークの顔ともいえる活躍を見せてくれていただけあって、圧倒的な人気でした。 棟方志功さんも愛した撫牛子八幡宮の鬼コは2位。ゴジラにも似ているから子供人気が高かったかもしれません。 3位はパンツがおしゃれな月夜見神社の鬼コ。三社神社と共にグッズになることも多い鬼コです。 他の鬼コたちにもまんべんなく票が入っていて、どの鬼コも愛されてるなと感じました。 みなさまご投票ありがとうございました!! | |
館内案内
観光案内カウンター
弘前と周辺エリアについて、旬の観光情報や観光パンフレットを提供しています。
散策プランのご相談や情報収集など、旅の始まりにお気軽にご利用ください。
食事処 追手門
2022年10月31日をもちまして閉店いたしました。
想い出ショップ さくらはうす(弘前市物産協会直営店)
伝統的工芸品「津軽塗」、こぎん刺し、ブナコをはじめ、リンゴジュースやアップルパイなど、弘前ならではのお土産を取り揃えています。
■問合せ 0172-33-6963
弘前市物産協会ホームページ
さくらはうすでは、各種クレジットカード、電子マネーがご利用できます。
青森県おでかけクーポンがご利用できます。
展示案内
弘前の組ねぷた
津軽の夏の夜を彩る重要無形民俗文化財「弘前ねぷたまつり」。
今では珍しい組ねぷたを展示しています。
正面の〈鏡絵〉や裏面の〈見送り絵〉、欄干の形の〈高欄〉、牡丹柄の〈開き〉、「雲漢(うんかん)」と書かれた〈額〉など、伝統的な造りをご覧ください。
津軽塗コーナー
津軽藩4代藩主・信政公の時代に、藩お抱えの塗師によって始められた津軽塗。
木地~塗り・研ぎまでの48工程や用いる道具、伝統的な唐塗・七々子塗・紋紗塗・錦塗の4技法をわかりやすく展示しています。
民工芸品展示コーナー
津軽の春夏秋冬に育まれた民工芸品を一堂に展示しています。
受け継がれる「心・技・材」をご覧ください。
■こぎん刺し
藩政時代に、農村の女性たちが野良着の麻布に木綿糸で施した刺し子がはじまりと伝わるこぎん刺し。 保温と補強のために工夫された、津軽の女性の手仕事です。独特の幾何学模様が美しく繊細。
■あけびづる
津軽地域のあけび蔓は、江戸時代から農家の日用品として使われてきました。 職人さんが一つ一つ手作りしているのでとても丈夫です。
■ブナコ
ブナの木をテープ状に加工してコイル状に巻き、スライドさせて形成する、美しい曲線で作られるブナコ。 サラダボウルやトレイのほか、ホテルやカフェの洗練された空間インテリアとしても人気。
友好都市コーナー
江戸時代には、弘前藩の飛び地があった現在の「群馬県太田市」と、津軽藩士が北方警備で訪れた縁がある「北海道斜里町」。
2つの友好都市と弘前市の歴史的な結びつきを紹介しています。
●自動車メーカー「スバル」の工場がある群馬県太田市(当時、上野国)からの寄贈品「スバル360」
●斜里への北方警備の際に、浮腫病の予防策として飲まれた珈琲。当時の淹れ方を再現したメニュー「藩士の珈琲」は、市内の喫茶店などで提供されています。
常設展示「菊池俊輔の軌跡」
「ドラえもん」「仮面ライダー」「ドラゴンボール」といった人気映像作品の主題歌や伴奏音楽を数多く手掛けてきた 弘前市出身の作曲家「菊池俊輔」の偉大な功績をたたえ、遺品の一部を常設展示しています。
●紹介パネル
●愛用のピアノ
●ゴールドディスク
●ジャスラック賞
他
多目的ホール(有料貸会場)
観光物産や講演会、研修会にご利用いただけるスペースです。使用日の60日前から申込みができます。
ご利用は、お電話、または弘前市立観光館1F管理事務室にて承ります。
■面積:約167㎡
■収容: 150名
弘前市立観光館 有料施設使用ガイド 2024.04版(PDF)
お申込み・お問合せ
電 話:0172-37-5501
FAX:0172-35-3132
追手門広場内の隣接施設など
山車展示館
藩政時代の弘前八幡宮祭礼の際に、神輿の露払いとして各町会の人々によって運行された山車の展示館。
現存する7つの山車を一堂に保存・展示しています。これらの山車は、後にねぷたまつりにも影響を与えたといわれています。
弘前ねぷたまつりに出陣する「津軽剛情張大太鼓」「津軽情っ張り大太鼓」も展示公開しています。
■開館時間 9:00~18:00
■休 館 日 年末年始休館(臨時開館の場合あり)
旧弘前市立図書館
ルネッサンス様式を基調としながら、入口の屋根造りや軒先の蛇腹など随所に和の様式が取り入れられた洋館。
八角形の双塔は美しさのみならず、図書館として光をより多く取り込み風を通すという機能性にも優れています。
設計・施工は、弘前出身の棟梁・堀江佐吉です。
■開館時間 9:00~17:00
■休 館 日 年末年始休館
旧東奥義塾外人教師館
追手門広場は元々、弘前藩の藩校「稽古館」があった場所です。明治時代になり、稽古館を母体に青森県内初の私学校「東奥義塾」が開校、開学当時から外国人教師を招聘したため、彼らが生活する住居として建てられた洋館です。
1階には喫茶店があり、アップルパイ等を提供しています。
■開館時間 9:00~18:00
■休 館 日 年末年始休館(臨時開館の場合あり)
サロン・ド・カフェ・アンジュ(同館1階)
■営業時間 9:30~18:00
(冬季は時間変更の場合有り)
■休 業 日 年末年始休み
■電 話 0172-35-7430
ミニチュア建造物群
明治・大正時代に弘前に実存した建物や、今も残る文化財など13棟を、実物の10分の1大のミニチュアで再現した散策路です。
ガリバー気分で、ひとときのタイムスリップが楽しめます。
屋外展示のため見学自由。
(冬季は7:00~18:00)
「たか丸くん」(弘前市マスコットキャラクター)石像
観光館から弘前公園追手門へ向かう途中の階段上にいるので探してみてね。
見つけたら、一緒に写真を撮ってほしいな!
たか丸くん公式サイト
提供サービス
観光用貸自転車サイクルネットHIROSAKI
(4月~11月末 ※天候により変更の場合あり)
●普通自転車500円、電動自転車1,000円
●受付時間 9:00~16:00。
返却は17:00までとなります。
●返却は他ステーションでも可。
●電動自転車の貸出・返却は弘前市観光案内所と弘前市立観光館のみとなります。
詳しくはこちらをご覧ください。
傘の貸出(無料)
●貸出用ビニール傘を無料で貸し出しています。
●開館時間内に返却できない場合は、翌日以降でもOK!
●弘前市立観光館の他、下記の場所に返却できます。
・弘前市観光案内所(JR弘前駅1F)(8:45~18:00)
まつり期間は、開所時間延長の場合あり。
・弘前公園の城門にある甕(かめ)
車椅子貸出(無料)
●開館時間内でのご利用となります。
長靴貸出(無料)
●冬季のみ。
●開館時間内でのご利用となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
Free Wi-Fi
●公衆無線LANが利用できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
宿泊施設の情報提供
●宿泊施設の一覧をお渡ししております。
当館では宿泊施設の斡旋は行っておりませんので、お客様ご自身で各ホテル・旅館へお問合せください。
バスチケットの販売について
●当館ではバスチケットは販売しておりません。
弘前バスターミナルでお買い求めください。
主な観光パンフレット、観光資料
パンフレット
☆ひろさきガイドマップ
☆多言語ガイドマップ(英語、韓国語、繁体字、簡体字)
☆アップルパイガイドマップ
☆観光館パンフレット
☆ランチマップ
●タルトタタンガイドマップ
●ガレットマップ
☆印のパンフレットは、こちらからダウンロードできます。
観光資料
●宿泊施設一覧
●観光施設一覧(市街、岩木相馬)
●循環バス
●観光タクシー一覧
●弘南鉄道時刻表
●津軽鉄道時刻表
観光パンフレット、観光資料は、こちらからご請求できます。
館内イベント、プレイガイド
追手門広場フリースタイルマーケット
短歌・俳句・川柳ポスト
ねぷた囃子講習会
ねぷた絵描き方講習会
金魚ねぷた作り方講習会
ねぷたミニ展
伝統ねぷた囃子「津軽組」演奏会
※観光イベントのチケット販売委託をお受けしております。
詳しくはお問合せください。弘前市立観光館 0172-37-5501
施設情報
住 所 | 青森県弘前市下白銀町2-1 |
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電 話 | 0172-37-5501 |
開館時間 | 9:00~18:00(まつり期間中は延長あり) |
休館日 | 年末年始 ※臨時開館の場合あり。 |
駐車場 | 有料地下駐車場(収容台数86台) ※高さ制限2.1m ・24時間営業 ・最初の1時間無料、以降30分毎100円。 12時間最大料金800円 ※1時間無料サービスのほかは割引制度はございません。 |
アクセス
アクセス | 【バス】 JR奥羽本線「弘前駅」下車、駅中央口から弘南バス ・1番のりば隣の専用バス停より「土手町循環100円バス」にて約15分。バス停「市役所前」下車、徒歩1分 ・6番のりば発の路線バスにて約15分。バス停「市役所前公園入口」下車、徒歩3分 ※6番のりば発「暗門白神号」は停車いたしませんのでご注意ください。 【自動車】 ・東北縦貫自動車道「大鰐弘前IC」から約30分 ・JR新青森駅、青森空港 から約1時間 ・JR弘前駅 から約10分 |
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